2010年9月21日火曜日

ロー・ラザニアの作り方②:パスタとトマトソース

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さて、ロー・ラザニアの作り方シリーズ、第2回。昨日は、アーモンドとマカダミアナッツで作るリコッタチーズの作り方を説明しました。今日は、パスタとトマトソースの作り方です。これらは食べる2日前に準備します。分量は、アメリカ式の作り方なので、重さではなく容量になっていますのであしからず。


ズッキーニパスタ
【材料】
薄くスライスしたズッキーニ2本
すりおろしたガーリック2かけ
オリーブオイル大さじ3
レモンジュース大さじ1
好みのハーブ(バジル、オレガノ、タイムなど、生でも乾燥でもOK)
Celtic Sea Salt少々
【作り方】
混ぜるだけ!


トマトソース 
 【材料】
水に1~2時間つけたSun Dried Tomatoes1.5カップ
生のトマト1.5カップ
ガーリック3かけ
種をとって水につけたDates6つ
生バジル少々
レモンジュース大さじ2
オリーブオイル大さじ2
Celtic Sea Salt少々
【作り方】
フードプロセッサーにかけるだけ! 
 味見しながら、DatesとCeltic Sea Saltの量は加減してください。


できたら、冷蔵庫に入れて、丸一日寝かせます。

これで、前日までの準備は終了です。
組み立て方は次回説明します。

5 件のコメント:

  1. 質問です。先日ヨガでデトックスの方法を聞かれたのでお話したところ「身体を冷やさないようにね。」と言われました。
    そういえば、Izumi家の朝ジュースには時々ショウガが入っていたかも…。冷え対策? 特に気を付けることありますか? 

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  2. >Tomotomoさん
    生のものを食べると体が冷える、という考えは実は誤解なんです。温かいものを食べていないと体が冷えていく、というわけではないですよね。体の体温を保つということと、食べ物の温度というものは、ごく一時的にはあったとしても、基本的には関係ありません。冷え性は、たんぱく質や油の消化、自律神経のバランスなどが関係していて、食べているものの温度がコントロールしているわけではないのです。しかし、確かに体を冷やしやすい食べ物、そうでない食べ物はあります。陰性、陽性という呼ばれ方をする場合もあります。例えば、夏にできるスイカやきゅうりなどは、夏の暑さ対策になりますし、人参、ごぼうなどは体を温めると言われています。生姜も体を温めます。生姜は色々な意味で体にいいのでうちではよく使っていますが、冷えの対策のため、というわけではありません。
    気をつけることというと、偏らないように色々なものを食べる、ということでしょうね。あと、その土地のもので、旬のものを食べるということも大切です。マクロビでよく言われるポイントですね。真冬にスイカ、なんていうのはあまり体によくないと思います。

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  3. フムフム、なるほど、よく分かりました。
    質問して良かった! ありがとうございました。

    今日はコース後初めてのお肉。それはヒジキ煮に入れた鶏肉です。 少しずつ、少しずつ…徐々にね。

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  4. あら、間違えて昨日のブログにコメントを入れてしまいました。Tomotomoさんさっき入れたばかりなのでちょっと見てくださいな。今からWholeFoodにオーガニックの物を仕入れに行ってきます。昨日いっぱい買ったバナナ他のフルーツは高校生の団体様に食べられてしまいました。(高いのにー!)今日はノンオーガニックの果物もダミー様に買って目立つところに置いておこうと思います。 ところでWholeFoodsに例の発芽できる玄米もあるのかしら? 行ってきまーす。
    けち猫

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  5. >Buddyさん
    あはは、ダミーバナナ(笑)。Trader Joe'sのバナナは一本29セントですよ。Whole Foodsよりも安いかな?

    Whole Foodsにも、オーガニックの玄米(Short Grain)はあります、買ったことは無いけれど。きっと発芽すると思います。もち米の玄米(Organic Sweet Brown Rice)は、発芽します。いつも使ってます。

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