今日Dr.Michikoは仕事の都合で時間が取れないため、旦那が変わりに書き込みます。
食事は基本的にいつもと変わりないので、今日はスキップしますね。
今日お伝えしたい一つのコンセプトがあります。
Eat to live or Live to eat です。日本語で訳せば、おそらく
生きるために食べる、それとも 食べるために生きる という感じです。
口当たりがよく、美味しいと感じるものを毎日食べることによって、健康な体が守れるのであればいいのですが、なかなかそういうわけには行きません。現代、食文化にあまりにも人の手が加わりすぎ、消費者側は便利さと、味覚、製造側は日持ちがする、低コストな商品を追求した結果、栄養的な質が著しく妥協されてしまいました。
私たちは生まれてから死ぬまで、毎日食べ物という燃料を入れ続けなければ生きられません。その燃料の質がよければ体は強く長持ちしますし、粗悪なものであれば、早く故障します。
今、食べ物の質を改善しなくてはいけない時に来ているのではないでしょうか。
私たちの命を養うために食べることを意識するべきではないでしょうか。
基本は自然からかけ離れたものを極力避けるようにすることです。Fake Foodと私たちは呼んでいます。味覚を喜ばすことができても、中身がないものは避けるべきなのです。
当然食事を楽しむ行為は、自然なことであり、美味しいものを食べたいという欲望は、適度に満たしてやることも大切なことです。理想なのは、体によい食べ物を、心から美味しいと感じれるようになればいいのですが、世の中には体にはあまりよくないけれど、とっても美味しい食べ物ありますよね、例えばラーメン(笑)
そこで、私の提案は、8割Eat to live 2割Live to eatです。
美味しいものを食べるときは思いっきり楽しんでください(もちろん、デトックスが終わった後のことですよ)、しかし8割2割の比率は崩さないようにするのです。我が家ではこのルールをずっと守ってきました。そして、このルールを守ることの報酬は計り知れないものがあります。
今回デトックスをしている皆さん、これから始める人、素晴らしい結果が出るのは目に見えています、すでにヒーリングは始まっているのです。
にほんブログ村
Arakiさん
返信削除パンの話の続きですが、発芽させた穀物の粉からできたパンもあります。Whole Foodsの冷凍コーナーにおいてあります。
ありがとうございます。デトックスが終わったらチェックしてみます。
返信削除今日は粉のワサビとカラシをゲット。最近気になっていたチューブの薬味。無着色とはいえその他諸々の添加物が…。そういえば子どもの頃はいつもコネコネしてたなあ。水の足し具合が微妙なのよねえ。そんな一手間も楽しもうっと。
返信削除S&B HOT MASRARDの説明書きがナイス!!
Excellent in sauces and to enhance steaks, roasts, hams, fish or game. GAME????(笑)
>tomotomoさん
返信削除へえー、粉末の方が添加物が少ないんですね。じゃあうちもこれから粉末にしよう。tomotomoさんが貸してくれた添加物の本、興味深いですね。今週末から読んでみます。